2010年2月アーカイブ

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土間に貼り石を貼り、墓石の本体を組み立てて行きます。目地はすべてマスキングテープを貼り免震のボンドでコーキングしていきます。石の柄もムラがなく揃っていてきれいな石です。

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デザインもバランスもよく仕上がりました。納骨室も広く雨が降っても中に水が入らないように施工しています。お墓の横に換気口もついています。すごく立派なお墓になりました。ありがとうございました。

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字彫りをし金箔を貼り、本日施工しました。台座との色のバランスもよくきれいに仕上がりました。ありがとうございました。

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すべての石の間に免震のゲルを敷いて施工しています。時間と手間はかかりますが、地震など起きた時に効果がでます。

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ゴムシートを貼り字を書き写して字彫りをしていきます。この石は耐久性にすぐれており、色合いもすごくいい石です。

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お墓の貼り石です。写真ではわかりずらいですが、ゆりの花です。磨く所と磨かない所を利用しています。雨の日や湿気が多い時など磨いている部分はすべります。このようにする事で滑り止めの変わりになり、デザインもよくなります。

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周りに化粧ブロックを積んで墓石の下回りを施工します。墓石の土台になる所なのでしっかりと施工していきます。地震でも倒れない免震という技術で施工していきます。詳しくは後日ブログでアップします。

翡翠(ひすい) 彫刻

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翡翠(ひすい、jade)は、深緑の半透明な宝石のひとつ。東洋中国)、中南米インカ文明)では古くから人気が高い宝石であり、金以上に珍重された。古くは(ぎょく)と呼ばれています。

鉱物学的には「翡翠」と呼ばれる化学組成の違いから「硬玉ヒスイ輝石)」と「軟玉ネフライト : 透閃石-緑閃石角閃石)」に分かれ、両者はまったく別の鉱物である。しかし見た目では区別がつきにくいことからどちらも「翡翠」とよんでいます。

中国では、他の宝石よりも価値が高いとされ、古くから、腕輪などの装飾品、精細な彫刻をほどこした置物など加工され、利用されてきた。ニュージーランドメソアメリカではまじないの道具としても使われていた(メソアメリカでは腹痛を和らげる石として使われていた)。また非常に壊れにくいことから先史時代には石器武器の材料でもあった。ヨーロッパでは翡翠で作られた石斧が出土する。日本では古代糸魚川で産出する硬玉の翡翠が勾玉の材料とされてきたが、奈良時代以降その存在は顧みられなくなっていた。日本での翡翠の産出が再発見されたのは1938年(昭和13年)のことである。2008年(平成20年)北京オリンピックのメダルにも使われている。現在では翡翠は乳鉢の材料としても馴染み深い。

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