October 21, 2011
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メアリー ブレア生誕100周年
メアリー・ブレアの生誕100周年です。
世界中のGoogleロゴが変わっています。
Wikipediaによると、
Mary Blair (October 21, 1911 - July 26, 1978), born Mary Robinson, was an American artist best remembered today for work done for The Walt Disney Company. Blair produced striking concept art for such films as Alice in Wonderland, Peter Pan, Song of the South and Cinderella. Her style also lives on through the character designs for the Disney attraction It's a Small World, the fiesta scene in El Rio del Tiempo in the Mexico pavilion in Epcot's World Showcase, as well as an enormous mosaic inside Disney's Contemporary Resort. Several of her illustrated children's books from the 1950s have never been out of print, such as I Can Fly by Ruth Krauss. Blair was honored as a Disney Legend in 1991, one of the first women to be given the honor.
メアリー・ブレア(Mary Blair、1911年10月21日 - 1978年7月26日)は、アメリカ合衆国出身の芸術家。
ウォルト・ディズニー社の仕事で知られる。『不思議の国のアリス』の映画化作品など、ディズニーの数々の絵を作り上げた。
オクラホマ州生まれ。カリフォルニアのシュイナード美術学院を卒業後、水彩画家としてそのキャリアをスタートさせる。1939年にディズニー・スタジオに 入社し、コンセプト・アートなどを担当。その後、ウォルト・ディズニーらと共に訪れた南米への旅を経てその才能が開花。「シンデレラ」(1950年)、 「ふしぎの国のアリス」(1951年)、「ピーター・パン」(1953年)などでカラー・スタイリストとして活躍。素晴らしい色彩感覚を活かして数々の功 績を残す。ディズニーランドの人気アトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」のデザインも担当した。また、絵本の挿絵や多くの広告デザインの実績なども残しており、特に挿絵を担当した絵本『わたしはとべる』は現在も世界中で親しまれている。
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